YK Framework

YK Framework

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YK Frameworkもまだまだ開発段階です。なるべく注意はしますがYK Frameworkの更新で製作したModが動作しなくなる可能性があります。ご注意ください。

YK Frameworkとは?

ゲーム内のUI要素を再利用してMod独自のUI構築をサポートするライブラリです。

公式にUI用のAPIが用意されているわけではないので、
単純に目的に合ったUI要素を見つけて再利用するだけではレイアウトや表示の崩れを招きます。
YK Frameworkではそうした調整処理を行い、汎用的に使えるパーツとして提供します。

使用に関しての注意事項

本ライブラリで使用される技術はゲーム解析のもと実現されており、ゲームのバージョンアップによる互換性の保証は一切ありません。
ある日突然表示が崩れたり、エラーを起こして処理が停止する可能性があります。
これらはライブラリに起因する問題ではありますが、ご利用は自己責任のもと行っていただき、代替処理の実装やワークショップのコメント欄で行われるフィードバックへの対応も各自ご対応ください。

開発コンセプト

最小限の手間でそれなりのUIが作れる、をコンセプトに製作しています。
凝った装飾や多機能な要素については提供の予定はありません。
そういった高級なUIはご自身で研究し実現いただき、何らかの形でElin Mod界隈にフィードバックいただければ幸いです。

マイルストーン

Elin(と言うよりUnity)のUIへの理解を深めるためのステップ案です。
理解が進めば最終的にYK Frameworkを使用しなくても自身のModでUI構築が可能になることでしょう。

Step 1

YK Frameworkの基本機能でUIの構築をお楽しみください。

Step 2

YK Frameworkで生成されるUI要素のパラメーターを独自に弄ってみてください。

Step 3

YK Frameworkに無い要素をゲーム内から見つけ、自身のModに組み込んでみてください。

Step 4

自分なりのUtilityライブラリを作ってみてください。
この分野は研究的な側面が強いので、理解を深めるため車輪の再開発と厭わずチャレンジしてみてください。